諺(ことわざ)や慣用句は、生活の知恵から生まれたもので、現代を生きる我々に送られた、先人たちのアツいメッセージです。
数えきれないくらい存在することわざ&慣用句から、今回は”爪”にスポットを当ててみます。
一見地味な部位ですが、手先に爪がなかったら指先がグニャグニャして、モノを掴むことができません。
足の場合はもっと深刻で、地面を掴み、体のバランスを取ることができなくなります。
バランスを失うことで内蔵などを圧迫して負担をかけてしまいます。
爪の色や形などで、爪が身体の異常を教えてくれることもあります。
まさに爪こそが、その”能”を隠していると言えるのでは??
ではさっそく”爪なことわざ”、見ていきましょう。
どうか小爪を拾わないでね!!