皆様へ
はじめまして。
当サイト、BUIの編集者・リレーインタビューアとして務めさせていただくことになりました、小川千帆と申します。どうぞよろしくお願い致します。
このBUIへとご縁がありました経緯を自己紹介と共にお伝えしたいと思います。
[自己紹介] 小川千帆 ogawa chiho
音楽家としてサックスでソロ演奏(2015年〜)をしており、海外(2010年スイスモントルージャズフェスティバル出演、2017年にベラルーシ共和国、2019年オーストラリア他、大使館など)で演奏もしています。企業や会合のゲスト演奏、小〜中規模のイベント企画もさせて頂いています。時々美容師(免許あり)。個人面談、相談も受けたりします。
・演奏と瞑想、そして・・・笑顔へ。
幼少期の物心がついた頃からいろいろなことが起こるわけですが、なぜか「越えられないことは自分にこない=越えられることしか経験しない」と確信して(楽観的?)いました。
いつもひとりで(何らかの楽器を)演奏する、お絵描きする、動物や自然と触れ合うことで癒されていました。
18歳の時に出口の見えない悩みを抱えることになりました。やがて体にも影響が出て心との間で負のスパイラルが始まり、その頃から私は瞑想や呼吸、自分の奥深くとの対話をすることをはじめました。
中には20年もの長い月日がかかってようやく乗り越えたこともありますが、気づきを重ねて行く度に素晴らしい人たちとの出会いに恵まれ、学び、助けられました。地道にクリアしてきた経験から、自然に個人相談を受けることが増え、内側にあるブロックや思考癖、マインドリセットをし続け紐解いて行く、その繰り返し。相談に来た方が自分の可能性を見出し、行動し、笑顔に変わる瞬間がとても嬉しいです。共に歩み、成長していけることが大きな喜びです。
・BUIとの出愛
BUIプロデューサーとの出会いは、数年前に共通の知人からのご縁で出会いました。
その頃、彼が創り出したスピリチュアルアートの楽曲「7Chakra」を聴き、私の魂が喜んだこと。
そして彼の文章を読み、共感して琴線に触れたこと。
先に書かせていただきましたように、私が意識し続けていたことと共鳴するものがあったのです。
自分とはまたタイプが違う=自分にはないものを彼は持っているので、学びが多々あります。
彼の頭の中はきっと天文学的世界が広がっているに違いないと、いつも思うのです。
・〜BUI〜編集者へ
いろいろな流れを経て、BUIの編集者としてのここに辿り着きました。
「体」の「部位」。
私の課題のひとつです。
長年、心身共にハードな生活に肉体の声を聞こうとせず、「丈夫」だと思って無理を重ねてきてしまったこと、反省です。
今から12年ほど前、無理がたたり免疫が落ちて骨が石灰化してくるという「掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせい・こつかんせつえん)」を患ったこともありました。体中に24時間常にノイズが走っているようなひどい痛みでした。今は回復しています。
そして年齢と共に変化していく体。
自分の体と仲良く「一体」になることが課題でもある今、【BUI】とのご縁が繋がりました。
「人体は小宇宙」と聞いたことがありますが、本当に人間の体は全てが神秘に満ちた場所で、宇宙そのもので、そんな人体という神秘なる小宇宙を題材とした、【BUI】。
これから巡るリレーインタビューで、どんな素晴らしい方々との出会いが待っているのかと思うと、とてもワクワクします。
取材させて頂く掲載者様の素晴らしさを、読者の皆様へそのまま伝えられますよう、そして読者の皆様の、お役に立てますよう努めて参りたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。
2019年2月6日
BUI Editor
小川千帆