プロテインに関する噂の真実!や正しい飲み方について解説

プロテインに関する噂の真実!や正しい飲み方について解説

筋トレブームまたは健康ブームに伴い、ジムに通う人の数は増加傾向にあります。

そして、その人数に比例するようにプロテインの需要も高まりを見せています。

「トレーニング後にはプロテイン」というのは既に定番化されつつありますが、そもそもプロテインは筋トレをする人のためだけのものなのでしょうか?

何となくプロテインを飲んでいるという人も多い中で、プロテインがどのような役割を果たし、またどんな誤解を受けているのかについて今回は解説していきます。

プロテインについて詳しく解説

プロテインとは、そもそも「たんぱく質」を英語で表記したものです。

たんぱく質は糖質・脂質と並んで三大栄養素と呼ばれる重要な栄養素であり、人間が行きていく上では欠かせないものです。

以下では、このプロテインに関して詳しく解説していきます。

プロテインを飲むと背が伸びない?

プロテインの摂取を考えている人や、実際に今飲んでいるという人は。一度はプロテインに関する悪い噂を聞いたことがあると思います。
まず代表的なのが、「プロテインを飲むと背が伸びなくなる」という噂です。

これは特に子どもに対して持たれている認識であり、子どもにプロテインを飲ませるとずんぐりむっくりした体型になってしまうというような話が今でもされています。

これに関しては完全な誤解であり、むしろ子どもの成長にはプロテイン(たんぱく質)は必要です。

成長=カルシウムの摂取というイメージが強いですが、カルシウムだけでなくたんぱく質も重要な要素を占めています。

最近では子ども向けのプロテイン(ジュニアプロテイン)も多く見かけるようになり、その必要性は見直されつつあるものの、まだまだ誤解している人は多いようです。

プロテインを飲むとムキムキになる?

「プロテインを飲むとボディビルダーみたいにムキムキになるから嫌だ」という人がいます。

これに関しても完全な誤解です。

こうした誤解は、ボディビルダーがプロテインを愛用していることから来ていると考えられ、実際にプロテインを飲んだだけでムキムキになるということはありません。

また逆に「かっこいい体になりたいからプロテインを飲む」というのも、半分正解で半分間違いです。

プロテインを飲んだだけでは筋肉は大きくなることはありません。

筋肉は運動によって刺激を与え、破壊された筋繊維が修復する過程で大きくなっていくのであり、その修復過程でたんぱく質を与えることにより、効果的に筋肥大を図るといことができるのです。

そのため、プロテインを飲んだだけで筋肉が大きくなるということはありません。

飲んだだけで筋肉が大きくなってしまうのであればそれはもはや健康食品の域を超えた薬物になってしまいますが、プロテインは怪しい薬ではありません。

あくまでもプロテインは健康食品

筋トレなどの運動をして、さらにプロテインを飲むという習慣を身につけている人でも、まだ誤解をしてしまっている人がいます。
それは、「たんぱく質はプロテインからのみでOK」と考えてしまっている人です。

上記でも解説の通り、プロテインは健康食品(栄養補助食品)です。

わかりやすく言うとプロテインはあくまでもサプリメントであり、メインの栄養は普段の食事から摂取すべきです。

これを誤解して食事をおろそかにしてしまうと思うように筋肉を発達させることができません。

副作用がある?

プロテインで背が伸びなくなるという都市伝説に加えて、プロテインには副作用があるという話も聞きます。

まず副作用という言葉は基本的には薬に対して使われる言葉なので、健康食品であるプロテインに副作用があるかないかと言われればありません。

ただし、乳製品に対するアレルギーをお持ちの方はお腹を壊す可能性があるので、牛乳由来のホエイプロテインではなく大豆由来のソイプロテインを飲むことをおすすめします。

また、これはプロテインに限ったことではありませんが、過剰な摂取により体調を崩すこともあります。

1日に10杯以上の摂取を毎日続けるなどの過度な摂取をしない限りは特に問題はありません。

プロテインの摂取タイミングや回数について

プロテインはサプリメントであり、栄養を補助する役割を持ちます。

普段の食事でカバーできないときや、すぐに食事を用意できないときに摂取するというのがプロテインに対する正しい考え方になります。

摂取タイミングに関しては、筋トレを行った日であればトレーニングの直後がおすすめです。

その他のタイミングとしては特にここで飲まなければいけないというタイミングはありませんが、例えば朝起きた時は栄養が枯渇した状態なので、このタイミングで摂取することで素早くたんぱく質を体に送ることができます。

また、就寝前に摂取することで寝ている間の筋肉の合成を助け、また分解を抑制する効果が期待できます。

飲む回数に関しては、トレーニングをする日でもしない日でも基本的には同じ回数にしましょう。

筋肉を大きくしたい人であれば体重に対して×2gの摂取が推奨されるので、70kgの人であれば140gの摂取が理想的です。

食事でカバーしきれない分をプロテインで補うという形がベターです。

まとめ

以上、プロテインに関して解説してきました。
最近では美味しく飲めるプロテインも増えており、正しい認識を持って摂取する人の数も増加しています。
それでも未だに誤解を持たれているのも事実なので、今回解説した内容を参考にして、正しくプロテインと付き合っていきましょう。

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